素人がアパレルブランドを立ち上げると言うお話

素人がアパレルブランド立ち上げまでの道のり

絵を描き始めて約9ヶ月

皆さん、おはようございます😃

今日は仕事を休んで朝からジムに行ってまいりました。

平日の朝一のジムは空いていて居心地の良い空間でした♪

 

今日はアパレルブランドを立ち上げるために始めたこととして絵についてお話したいと思います。

 

アパレルブランドを立ち上げようと思ってとりあえず何からしようと思い考えた結果会社をまず辞めました笑

そもそもその会社に入ってからまだ2ヶ月で辞めました笑

試用期間だった為辞めると伝えた次の日には辞めれました😶

それが去年の6月の出来事です。

そこからアパレルブランド立ち上げるために知識を得ようとネットで調べていて色々書いてました。

そこでまずは手始めにデザインを描こうと絵を描く事にしました。

なんの絵を描けば良いのか分からなかったのでまずはデッサンから。

 

初めて描いたデッサンがこれです。

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友人に見せたらセンスあるんちゃうの?なんて言われて浮かれていましたが、美術に詳しい別の人に見せたらデッサンは輪郭は描かへんで、と言われて

そうなのか!🙄と言われて浮かれてた自分が恥ずかしくなりました笑

 

そこでデッサンの本を買って勉強して描いたのがこちらです。

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同じリンゴですが明らかに違いますよね!

それで1ヶ月くらいはなんやかんやデッサンを描いていたのですが

ふと、服の絵描くのってデッサンなのか?と疑問に思いました。

するとファッションデザイナーの方はスタイル画というものを描いているというのを知って速攻で本屋に行き、スタイル画の書き方の本を買ってきました。

 

最初は枠図と言ってスタイル全体のバランスを取りやすくするための補助線的な物を描いていました。

その線に沿って人の外形を描いていく作業を毎日いろんなポーズを描いてそれが大体1ヶ月かかりました。

こんな感じですね。

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これを何種類か描いて印刷してやっとここに服をデザインしていく作業に入りました。

 

この人形に服を纏わせるイメージで描いています。

 

何が言いたいかというと、ファッションのデザインを描きたいのであればまずはスタイル画を描いてみましょう😆

2ヶ月くらい空回りしてたのでこれから始める人はスタイル画をじゃんじゃん描いて慣れていってほしいですね。

 

でも、デッサンをやってたおかげでまだ下手くそではありますが陰影の大切さを学ぶことが出来たので無駄ではありませんでした。

まずはあの基本からっていう方はデッサンから始めても視野が広がるかもしれませんね^_^

 

結構長くなってしまいましたが最初はこんな感じですね。

そこからデジタルで描き始めたのですが、その話は次の機会に話したいと思います。

 

それでは今日も良い一日を🎶